昨日、いつものようにダイソー(法人人格ENTP)へ行き、
実験用の消耗品をたくさん買った。
会計、1万8千円也。
毎月2~3回行って、そのたびに1万以上使う私は、きっとダイソーの優良客である。
私の研究ライフに、もはやダイソーは欠かせない。
行きつけのダイソーは5軒あり、いずれも私の倉庫として活躍してくれている。
一時は、ダイソーの隣の土地を買って実験小屋を作ろうかと、本気で検討したほどだ。
聞いた話では、千葉にとてつもなくでかい「ギガダイソー」というのがあるらしく、
もし近所にそんなのがあれば、私はおそらく隣に実験小屋を作るだろう。
私は、べつに買い物が好きなわけではない。
むしろ買い物は私の貧弱なS力(体力)を消耗させる苦痛な作業であり、
注意力も消費するので、できるだけ楽に済ませたいという思いが強い。
しかし、「ならネットで買えばいいじゃん」という話かといえば、そうではない。
1つや2つを買うならたしかにアマゾンや楽天で買うほうが楽だが、
買うものが30種類を超えてくると、ネットでは余計にめんどくさい。
現物を物色しながら即買いするほうが、圧倒的に楽である。
(ネット屋もそれはわかっており、リピート買いはしやすい仕様になっている。
だが「存在するかどうかわからないもの」を探索するのが非効率な状況は
あまり変わっておらず、しばらくはこの状態が続くであろうと思われる)
ちなみにダイソーもいちおうネット受注をやっていて、私も3回ほど使ったが、
ダイソー商品はかさばるものが多くて輸送費が痛いのであろうか、
品切ればかりで、ネットのダイソーはあまりやる気が感じられない。
対応は親切なんだけどね・・・。
ところで、ダイソーへ行くと、↓この変な曲(動画参照)のディラン効果がすごい。
単調極まりないリズムとメロディーに乗り、芸術性が1ミリも感じられない歌い方で
徐々に歌詞が「おおげさ」になっていき(ハイパー・パラダイム?)、
最後に収縮してもとに戻る点が笑える。
さすがにダイソーがニュートン様のようにパラダイム(認識規範)を生み出すとは
思えないのだが、主婦層の「買い物ルート」を変えさせる程度には威力があるの
かもしれない。ダイソーにいる客は、「SFJの女性」がすごく多い気がするのだ。
SFJ女性の次に多いのは「NTP」とか「STP」のような気がするけど、
実際はどうなんだろうな?
ENTPが作った会社だし、ダイソーのファンになりやすいのはNTPだと思うが、
日本でのタイプ生息数から考えると、さすがにNTPよりSTPのほうが多いのかな。
まあよくわからんのだけど、明らかに偏りがあるのは間違いないと思うので、
MBTIがわかる人は行って観察してみてほしい。
(ちなみに女性のMBTIを推測するには、靴を見るのが参考になると私は思う)