INTP5w6による性格タイプ雑記ブログ

MBTI&エニアグラムのよもやまブログ

まじで限界だ

 

怒りの売上高記録更新。

もうね、怒りしかないですよ。

このしょうもないアホブログを書く気力も湧かないくらい、

腹が立って仕方がないのですよ。

この怒りを紛らわすには、もう仕事しかないわけですよ。

 

 

怒りの原因は、すべて税金システムにある。

本当に本当にふざけている。

なぜこんな腐ったやり方が合法なのだ。おかしすぎるだろ。

(※税金:ここでは権力で強制徴収されるすべての名目の金を指す。当然NHKも含む。)

 

なんたら法人だと課税所得がほとんどカウントされないとか、

税金がたっぷりぶちこまれている分野ほど消費税がかからないとか、

ありとあらゆるインチキを使って、お友達取引が行われている。

 

特に悪質なのは、アホな国民用の目くらましとして怒りの矛先を用意し、

弱者救済まがいのことをしてごまかしている点だ。

「救済まがい」は実際にはカスみたいな金額でありほとんど意味がないのだが、

為政者はアホな国民が「割合」というものを感覚的に捉えられないことを知って

いるため、あえて過剰気味な好条件で微小額を救済まがいに注いで宣伝すれば、

愚かな国民はすぐに注目して「あいつだけずるい」と言い出す。

おかげで、圧倒的多額の本丸であるお友達報酬システムには目がいかないと

いうわけである。

 

お友達防止のためだったはずの入札制度も、

いまではすっかりごまかしのための道具である。

安くてめんどくさい仕事は競争入札にして雑魚業者にやらせ、

「自ら入札して請けたからには、トラブルが発生したらすべてお前の責任だぞ?」

という契約書に押印させて賠償責任を押し付けるが、

どう考えても賠償とか起こらなそうなテイスティな事業はちゃっかり

「なんたら法人様専用出品」にして美味しく分け合うこととして、

そこに縁故者でも送り込んでおけばよい。

 

要するに、安くてめんどくさい作業だの手続きだのはすべて雑魚会社や

食いつめ事業主にやらせておいて、

なんとなく世間に向かって

「公平にやってますよ!(旨味のない仕事についてはね)

というアピールをしながら、

お友達用の華々しくてゼニフルな事業は事前になんたら法人用のお皿に取り分けて

おき、そこに都合のよい特別法をくっつけてしまえばよいわけである。

 

なお大学は、かろうじてお友達に入っていないのかもしれない。

たまにハナクソみたいな額の助成金が出たとき、それをもらった研究室が

「貰わないほうがマシだったかも」と思うくらいめんどくさい手続きを課されて

いるのを見るに、たぶん大学はお友達として認定されていないのだろう。

まあ、大学のやつはへそ曲がりが多くてやっかいだからな。

こいつらには微小な捨て金を与えておき、考える暇がないくらい忙しく作業を

させておくほうが、反乱防止として有効かもしれんわな。

宗教とか芸術とかはともかく、理系とかは結構うざいからな。

 

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私は昔から税金が嫌いだが、今ほどおかしいと思ったことはない。

なぜ、働かない奴らが働く人からカネを奪い取れる仕組みなのだ?

 

もし税金と称して他人の金を強奪することが「仕事」なら、

強盗でも保険金殺人でも、それは仕事ということになってしまう。

まあ何を「仕事」と呼ぶかは世間の人が勝手に決めればいいが、

私が言いたいことはただひとつ、

【パクるだけの奴が働く人を踏みつけにする世相が死ぬほどむかつく】

ということだ。

 

しかも、山賊どもは恨みの矛先を自分から逸らすことには入念で、

邪悪な税金の徴収を民間に押し付け、カネを奪われた恨みが民間内で

ぶつかり合うように誘導する努力は決して欠かさない。

つまり山賊は、国民からカネだけでなく感情まで奪い取っているのだ。

ある意味、こちらのほうがむかつくかもしれん。

 

これが商売においてなら、まだ対抗する手段がある。

売りたくない相手には売らなければいいし、

買いたくない相手からは買わなければいい。

そうやって、うっとうしい奴を眼前から排除する自由がある。

クソみたいな奴とは一切の取引をしなければよいわけだ。

 

しかし税金は違う。

日本で生きようと思ったら、山賊達にカネを払わないと、

腐った法律によって、逮捕されてしまうのだ!

こんなふざけたことがあるだろうか。

 

私は左巻きではないが、

かつての累進課税がすごかった時代(※)のほうが、

今の大談合時代よりは、おそらくマシだったのだろうと思う。

 

(※)累進課税がすごかった時代: 最高税率93%で、松下幸之助

   「7%の手数料をいただいている」と言っていた時代のこと

 

今の税制は、

【皆がお金を出し合って必要なものを買い揃えるための仕組み】

でもなければ、

【儲かった人から儲からなかった人へ、幸運を分け与えるための仕組み】

でもない。

そんな結果平等主義のような、生ぬるい制度にはなっていない。

今の税制は、まったく別の思想から作られているのだ。

なにしろ、

【働かない盗賊団が、働く人からカネをパクリまくるための仕組み】

なのだからな。

発想が某宗教やら某ジョンウンやら某ハマスやらと、たいへん似ている。

 

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そりゃあ世の中には、おかしなことはいつもある。

おかしくない時代なんてない。

だが限度を超えたおかしさは、

やがて修正されてゆくのを私は何度も見てきた。

日本の徴税の邪悪さは、やがて少しは修正されていくのだろう。

 

しかし、修正が起こるのはそれが臨界に達してから7年~10年後だ。

心底の怒りをやり過ごし、新たな別の怒りが湧きあがってきたころに、

ようやく昔のおかしさがほんの少しだけ修正される。

「なんだ、今頃ですか」という冷めた感想とともに。

 

私は、税金に巣くう山賊の横行は臨界点を超えたと思っている。

おそらく何らかの力が働いて、修正されていくのだろう。

だが、私はもうおっさんで、しかも早死に家系だ。

酷使してきた脳みその血管が切れて死んでしまう日は、そう遠くはないだろう。

世の中が少しだけマシになるのを、のんびり7年も待つほどの心の余裕はない。

 

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私は、今の強盗対策に必要なのは「暴力」だと思う。

若い頃は、暴力というのはこの世で最悪のものだと思っていた。

もちろん今でも暴力は大嫌いだが、若かった頃と違って、

「暴力だけを目の敵にして迫害すると、こうなってしまうのだな」

ということも、なんとなく理解できる。

暴力へのいきすぎた嫌悪が、かえって災いを招いている。

「詐欺師の横行」「甘ったれたクソ客」「しょうもなすぎる学校」

これらはどれも暴力へのいきすぎた嫌悪が招いた結果だ。

 

人間の歴史を振り返れば、

飢饉に乗じて買い占めをする越後屋への対抗手段が「打ち壊し」だったのと同様に、

民から金を搾り取るだけの袁術に対抗する手段は、弓矢だけなのだ。

そりゃそうだ、いくら財宝があったって、命を失っては意味がないからな。

強欲を抑止できるのは、命の危機しかない。

 

でもそんなことを思ったところで、残念ながら私には暴力の素質がない。

もやしガリベンINTP七w6の私はSeが死んでおり、暴力に向いていない。

もし私が暴力に走ったら、きっと怒りのあまり我を忘れ、ブレーキが

利かなくなってしまうに違いない。つまり才能がないのだ。

 

って言っても、ENJ型による暴力なんてもっとダメだぞ。

自己中丸出しの第3機能はダメだ。いわゆる悪しき暴力になりやすい。

第3Seの暴力は、往々にして弱い方へ向かうからな。

世に必要なのは、強い方へ向かう暴力だ。

私は、信頼できるのは第1か第2機能のSeだけだと思う。

 

今こそSP型の「腕力」が必要だと、しみじみ思う日々が続いている。

かつて米国にトランプが登場した時は、もう少し暴れてくれるかと思ったが、

だたの口だけジジイだったのでがっかりした。

何が斬首作戦だ、しょうもない関税操作しかしないくせに。

心底くだらんジジイだった。

 

いっそのこと、核戦争でも起こってくれないだろうか。

強欲な山賊どもを蒸発させてくれるのなら、

私は放射能汚染でさえも甘受するぞ。

袁術どもがことごとく死滅するのを見届けられるならな。

 

でもこんなことを考えたって、私は現実には何もできない。

暴力の才能がない自分を知れば知るほど、無力感に苛まれる。

無力で無能な自分。解決策のない自分。

なんて腹立たしいことだろうか。

 

だから私は、仕事をしている。

憎っくき山賊にミカジメを献上する悔しさに身を震わせながら、

私は自分が作ったものがたくさん売れるのを見て、

少しだけ自信を回復するしか道がない。

 

【怒りの売上倍増計画】、私にできることはそれしかない。

正直、あんまり楽しくない。

当初の予定では、少しばかり儲けた金を使って研究開発をしながら

おっさん人生をそれなりに楽しんで過ごすつもりだったのだが、

最近はそんな気分にもなりにくい。

怒りでひどく気が散って、研究や開発を楽しむ気分になれない。

まだ商売のほうが気が紛れる。

 

こんな後ろ向きで消極的な生き方をする日々は、初めてかもしれない。

これはただの老化現象なのだろうか。

それとも、必然の反応なのだろうか。

 

私は今日も夢想している。

超優秀なSPが現れて、持ち前の機械操縦能力と腕力をフルに使い、

税金パクリ野郎どもを一匹残らず滅ぼしてくれる日のことを。