INTP5w6による性格タイプ雑記ブログ

MBTI&エニアグラムのよもやまブログ

悪戦苦闘の3連敗

しばらく前から、私は熱心に5w6のメンバー探しをしている。

というか、そもそもこのブログの目的がそれかもしれないんで、

ここ最近の話じゃないのかもしれんが、とにかくやっている。

 

この件について、前回の話では、

「大学とかに、学問にうんざりした5w6が落ちてるかも?」

ということで、大学を探してみようということだった。

 

かつての自分であれば、さも関係者のような顔をして堂々と大学へ侵入し、

勝手に広告の紙やら貼りまくって叱られるところであろうが、

目をつけていた近所の大学というのが小さすぎて、

うまいこと人ごみに紛れることができそうにない。

そもそも、その大学へ出入りする人を全然見かけない。

いったいどういう大学なのか・・・?

 

あまりに謎すぎるゆえ、さすがにちょっと情報を集めようと思い、

私は自分の母校の先生にメール&電話してみた。

もう20年以上前の卒業生のおっさんのことなど、とっくに忘れられて

いるのでないかと、なんかメールするのも心配だったのだが、

先生は普通に憶えていて(すげえな)、たいへん親切に相談に乗ってくれた。

 

先生の話では、産業に興味のある大学教員は、きっといるだろうとのこと。

2足のわらじで勧誘する作戦も、まあまあ悪い手筋ではなさそうとのこと。

ただ、求人に関しては大学が人材斡旋組織に業務委託していることが多く、

私が目をつけていた謎の大学も、変な民間会社が仕切っていた。

先生の話では、まずはその会社に金を払わないといけないとのことであった。

人を雇うのに中抜きされるのは、なんか萎える・・・。

 

で、ちょっと嫌になってきたころに、別の侵入ルートの可能性がでてきた。

以前、アカデミー界へ行ってしまったENTP5w4の知人の話を書いたが、

その知人から、「大学で作っている装置の開発を手伝ってくれないか」との

お誘いがあったのだ。これなら、おもっきし関係者として頻繁に学内に

侵入できるので、私は願ったり叶ったりである。タイミング的にも、

神のお告げかと思うほどタイムリーであった。

 

で、謎の大学のことはもうそっちのけで、私はENTPの装置のほうに期待して

あれこれ活動していたのだが、最後の最後で、話がお流れになってしまった。

どうやら私は、研究室のボス教授に、嫌われてしまったようだ・・・。

I型の准教の人は、ノリノリで私の参加を歓迎してくれたんだが、

ボスの教授はドEタイプだったので、私のような-A型のイキリ陰キャは、

きっと目障りだったのだろうな・・・。

私はすでに社内体制まで作って準備してたのに・・・これはかなり萎えた。

 

んで、しょんぼりしていると、今度はまた、全く別のところから話が入った。

知り合いのESTJ6w5から、「自分の奥さんはどうか?」と打診があったのだ。

私の観察では、6w5の配偶者は、5w6である場合が多い。

だから私は以前、6w5と思われる知人達に、

「もし奥さんがヒマだったら紹介して!」

と声をかけ、釣り針を垂らしておいたのである。

【5w6を射んとすれば、まずは6w5から】的な作戦である。

 

もちろん、そうでない組み合わせの夫婦もたくさんいるのだが、

たとえばESTJ6w5の配偶者は、

「エニア的な好相性」である5w6か、

「MBTI的な好相性」であるENFPか、

そのどちらかである可能性が高いのだ。

私は、ぜひ会わせて欲しいと言って、面接をしたのが一昨日である。

 

結果は・・・ENFPのほうだった・・・。

算数風味のテストをさせてもらい、確実にF型とわかった。

もちろん人柄としてはいい人だったんだが、

それでは5w6を得るという目的は果たせない。

またもや敗北・・・これで3連敗である。

 

あー、世の中には5w6なんてゴロゴロいるはずなのに、

私はどうしてこんなに苦労しているのか。

さすがに萎えてきたなあ・・・。

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