前々回の「さすがに疑問に思うようになってきた」に関し、
ニゲェ氏の教えを愚直に守ってみる私。
なんかむりやりh2タグを追加したり、いじましい努力をしたら、
なんと1日で「intp5w6」で1ページ目の下のほうにきてた。
さすがプロの教えは効果がありそうだ。
(↓ いつのか忘れたけど画像が残ってた)
私からニゲェ氏へのリクエストは、「5w6」で検索に出てきてほしい
というものだったので、努力の方向はおおむね合ってそうな気がするが、
なんか「intp ブログ」での検索結果に影も形も入っていないのも釈然と
しないものがあったので、このような記事を書いてみている次第である。
(↓ 別のサイトでやったやつもあった)
(ちなみに、これまで10回以上やってみて、INTP以外が出たことは一度もないです)
あと参考までに、ここで「5w6」とか変な記号を書いてるのは、
エニアグラムの「ウイングのサブタイプ」というやつである。
(読み方は、youtubeで外人が「5ういん(ぐ)6」と読んでた)
エニアグラムは、人間をタイプ1~9の9種類に分けたもので、
たった9個だからわかりやすいのだが、これじゃさすがに雑すぎる。
そこで、同じT5でも「4を目指している5」と「6を目指している5」を
区別してみたのがウイングのサブタイプというわけである。
(↓ 9分類を1枚の絵で表現したもの。元サイト忘れた。作者さんすみません)
(どうでもいいけど、この絵、微妙に5だけキモくないか? いいけどさ)
で、9個だけのエニアグラムは雑すぎてあまり使い物にならないんだが、
これに両隣のどちらを目指しているか(=ウイング)の要素を入れて18種類
にすると、これがなかなか使えるものになり、たとえば
「MBTIが同じなのに、なんか違う」とか「MBTIが違うのに、なんか似てる」
とかいうような場合に、けっこう参考になるのである。
(実際、結婚の組み合わせなどは、MBTIよりもエニアで決定されてる感がある)
(↓ 全18タイプを簡潔に1ページにまとめてくれてる秀逸なサイトがあった)
ちなみにMBTIとの違いは、超アバウトに言うと
・MBTIは生理学的(個体の設計図、遺伝的)
てな感じだと思うけど、私の説明はテキトーすぎるので、
興味のある人は調べてみてください。ではではこのへんで。